5-3. DNAの平滑末端化
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平滑末端
になってない
DNA
(e.g.
DNase
や
ヌクレアーゼ
で切断されてできた
DNA
)はそのままでは
ライゲーション
に使えず、修復して平滑末端化する必要がある
対処法には
ヌクレオチド
を
重合
させる方法と削る方法の2つがある
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S1ヌクレアーゼ
や
マングマメヌクレーゼ
をつ合って行う突出部分を削る方法は、末端形状にかかわりなく使用できる
5'突出末端の修復で、3'側がOHになっている場合は、
クレノー断片
や
T4 DNAポリメラーゼ
あるいは
T7 DNAポリメラーゼ
で3'側にDNAを合成できる
3'突出末端の
修復
では5'側へのDNA合成はできあにが、
エキソヌクレアーゼT
で突出部分を削る方法が使える
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